ブラシのお手入れ
正しく、定期的なお手入れをする事でジャン・ピエールブラシは長くご使用いただけます。下記のガイドラインに沿ってお手入れをしていただきますと、ブラシの寿命をさらに伸ばす事が可能です。

● ドライクリーニングメソッド

市販のクシ、歯ブラシ等を使い、根本まで挿入しブラシの間の髪の毛をかき出します。

この方法を何度か繰り返す事で、ドライクリーニングが可能です。

● 水洗いメソッド（クッション付きのブラシのみ）

ヘアスプレー、ジェル、ムース等による油分、その他ホコリや頭皮の汚れで詰まります。

ブラシの劣化を防ぐ為にも、定期的な水洗いをオススメいたします。

※目安：毎日使用する場合、最低でも月に一度の水洗いをオススメいたします。

ぬるま湯でシャンプーを溶かし、泡立ててから市販のクシ、歯ブラシ等を浸します。ヘアブラシ（空気口）を下に向けた状態で浸した市販のクシ、歯ブラシを根本まで挿入しブラシ間の汚れを落とし、その後市販のクシ、歯ブラシ等を水ですすいだものでヘアーブラシについたシャンプーを落とし、仕上げはタオルなどは使わずに、振るなどして水気を切ってからブラシを立てた状態で陰干しし、室内で自然乾燥して下さい。

● 使用上のご注意

• 洗濯機等での機械洗いはしないでください。
• ヘアドライヤー、乾燥機等の機械乾燥はしないでください。
• 猪毛ブラシ：天然の毛を使用しているため、水分を吸収してしまいますので、お風呂場やプール、その他湿気の多い場所での使用はしないでください。※猪毛が絡まり、ダメージを与えます。
• 長時間に渡り、直射日光を浴び、紫外線の影響によりラバークッションやプラスチックが乾燥しひび割れや劣化の原因になります。
• ブラシを水に浸さないでください。ヴェンチレーション（空気口）へ水が浸入し、ブラシにダメージを与えます。
• 人間用のブラシと使用し、それ以外の目的はでは使用しないでください。
• アンモニア、漂白、アルコース、ベンジン、除光液、オイル、ワックス、その他科学薬品等を使用したお手入れはしないでください。劣化、破損の原因になります。